都内や関東では大規模停電が発生
気象庁の発表によると、3月16日23時36分頃、福島県沖で深さ60キロ、マグニチュード7.3の地震が発生。
宮城県で震度6弱、東京都では震度2〜4の地震が観測された。
東北電力管内(東北)で約16万件、東京電力管内(関東)、1都8県で209万戸の大規模停電が発生、東京都で約70万件、神奈川県で約31万件、千葉県で約22万件など、関東でも被害が確認された。
東京都内では、一部電車が運航を休止している。
東北はさすが、地震対策をしているせいか、停電になる戸数は比較的少ない。
しかし、関東はなんだ?
東京なんて震度2〜4でこんなに停電するのか?
弱い、弱すぎる。
国土交通省によると、「南海トラフ地震については、マグニチュード8~9クラスの地震の30年以内の発生確率が70~80%」(2020年1月24日時点)と言っているのに、震度4でこれは、あまりにインフラが脆弱すぎる。
日本は地震大国なのに、その対策をまだちゃんと出来ていないというのは、日本はやっぱり危機管理能力がまだまだだと言わざるを得ない。
我が家は幸いにも停電しなかったが、もし南海トラフが起き、震度7くらいの地震が東京に直撃したら、もう完全に停電を覚悟しなければならない、と痛感させられた。
震度7で、古い建物が少し壊れたり、部屋の中がぐちゃぐちゃになるのはしょうがないが、せめて電気くらいは平然と提供し続けられるくらいの強固な電力システムを構築しておかねば。
政府の人達は何をやっているんだろう?
この停電は対岸の火事じゃない。
電気がなければもうほとんど何も出来ない。
もちろん水道もそうだけど。
あんまりのほほんと大丈夫だと思っていてはいけないんだ、と初めて思った。
大量の電気作るのってどうしたら良いのか分からないけど、何かしらの発電システムを個人で搭載しなければならない。
そういう意味で、電気自動車なんかは、その電力を使って何日分かは家で使えるらしいから、それがあれば手っ取り早い。
そんなものを買う余裕のない私には、夢のまた夢だが。
まずは、手で回す小さいアレを買おう。
気休めで。
原因は、より大きな停電を防ぐ安全システムが働いたため
のちに、都内の停電は、福島県の発電所が止まって、電気の供給が少なくなり、その供給に見合った需要にするために、あえて適当な場所を停電させる安全システムが働いたからだそうだ。
もし、この停電が起きなければ、需要が間に合わずに、より大きな大停電が起きてしまうそうだ。
十分大停電だとは思うが、安全システムが働いたなら、まだ良かった・・・のか?
福島は震度6強だから、都内は大丈夫でも、福島の発電所がやられたらしい。
うーん、なぜその発電所は地震に弱いんだ?
3.11の後も、福島では地震がちょこちょこ起きていたから、それによる発電所へのダメージの蓄積が、今回の地震で一気に出たということなのか?
日本の技術者も頑張っているんだろうけど、震度6強の地震でびくともしない発電所は作れない、というのはいかがなものか、やっぱりものすごく不安が残る。
安全システムがあるのは良いけど、じゃあ震度7くらいのもっと大きい地震が来たら、やっぱり停電する、ということになってしまう。
津波が来ても大丈夫とタカをくくって作った原発がめちゃくちゃに破壊され、そういったインフラ施設の安全性は見直す必要がある、と10年前に学んだはずなのに。


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